• 操体法はからだの声に耳を傾けて、自力自療を誘導する安全な療法です

    よくある質問 適応症は?

    よくある質問操体法には症状・疾患別に診断し○○病、○○疾患を治すという発想はありません。 すべての疾患の原因に、からだの歪みが存在しています。 そういった歪みを患者さん自身が正体に戻すという自力自療の立場に立っています。

    ○ 操体法でこんな疾患でお悩みの方の症状が改善されています。
    頭痛 首痛 肩痛 肩こり 背部痛 側彎 股関節痛 膝痛 手足のシビレ 自律神経失調 便秘 冷え性 不整脈 不眠 めまい むくみ 心理的な悩み等 

    ○ リハビリ通院訓練中なのですが施術してもらえますか?
    動かないからだを痛い思いをしながら何とかして動かすというのはかなり無理があると思います。 誤解のないように言っておきますが、動かないところに筋力をつけることも必要であり、器具等で他動的に動かすことも筋肉が固くならないようにするために重要なことです。
    操体法では運動分析して、痛くない動きを見つけてそこから動きをとおしながら、動かない範囲を動くように徐々に広げていきます。リハビリと並行して行うとより効果的であると考えています。

    特記したいことは、入院中にリハビリ訓練で一所懸命頑張って目標までいくと退院するのですが、退院後にリハビリ訓練をしなくなってしまい、後戻りしてしまうことです。 こんな方に操体法は特にお勧めです。 動かせるところから動かしてゆく、そして快適感覚があれば十分味わってもらう。 動かないところが少しづつ動けるようにお手伝いできると思います。

    よくある質問○ リハビリ通院訓練中なのですが施術してもらえますか?
    痛いことや辛いこと、不快なことをしないで、快につながるようにからだを操ってもらうことを目的としています。 

    ○施療をしてもらいたいのですが出向くのが困難なのですが?
    出張施療しておりますのでご訪問先をご連絡ください。